新年度になってから1カ月ほど経過し、お仕事が徐々に落ち着いてきたところでGWの連休に入り、ひと息つけていますでしょうか?
連休中も婚活の予定がギッシリ…という場合は、婚活疲れにより相手の良いところが見つかりにくくなることもあるので、疲れを感じたら適度に休息もとってくださいね。

さて、婚活界(結婚相談所やマッチングサービス)には繁忙期と閑散期があり、GW明けの時期は繁忙期「チャンス期間」です!

私も婚活をしていた頃に、3月に入ったとたんに全然マッチングしなくなったなと感じていたところ、GWが近づいてくると急にマッチングするようになった経験があります。
やはり、日本国内の企業は「年度」で動いているため、3月下旬~4月上旬は仕事が忙しくなる傾向があり、会社の歓送迎会なども重なる時期になるため、あまり婚活の予定を詰めないようにしたい…という意識がはたらくのだと思われます。
また、長い連休にあわせて実家へ帰省するひとも多く、
・両親から「結婚はまだか?」と煽られる
・子育て中の地元友人と会って焦りが生じる
などのきっかけにより、GWの連休に合わせる形で会員数がグっと増えたり、これまでログインしていなかった休眠会員が活動再開したりします。
ここまで読んでみて、婚活を始めようかなと思ったけど、結婚相談所となると敷居が高いナ…というかたは、ライトなサービスでマッチングアプリに近い操作感のゼクシィ縁結びエージェントから始めてみてはいかがでしょうか?

すでに婚活をしていて、ここでちょっと流れを変えたい…というかたで、冬のボーナスを支給された直後でお財布に余裕があるならば(※)、データマッチング型の結婚相談所であるツヴァイやオーネットに入会してみるのも良いかもしれません。


(※)大手結婚相談所は入会金として10万円程度が必要となります。
結婚相談所というと、経験豊富な仲人さんが「あぁしなさい、こうしなさい」と うるさく指図してくる 手厚くサポートしてくださるものというイメージがありますが、結婚相談所は大きくわけて「仲人型」と「データマッチング型」の2種類があります。
「仲人型」は名前のとおり、イメージどおりで、担当仲人さんが付いてプロの目線で候補者を選んでもらい、お見合いを組んでもらいます。
「データマッチング型」は紹介状や検索結果から「自分が良いなと思ったら申込みをする」という活動形態であり、やっていることはマッチングアプリと大差ありません。
担当スタッフさんとは定期的に活動状況をやりとりする機会はありますが、面談などを特に希望しない限り、強く干渉されることもありません。
高い入会金が必要にはなりますが、それだけ結婚に対する本気度が高い会員が多いので、マッチングアプリのように「出逢って良いなと思ったけど、相手が結婚を真剣に考えていなかった…」という機会損失を避けることができるので、結果的にコスパは良いかもしれません。
ぜひ、会員数が増えて活動が活発化するこの時期に、新たな動きを始めてみてください。