ゼクシィ縁結びエージェントにてファーストアプローチ(いわゆる「いいね」)を送り、承諾いただけたDさん。
仮交際まで進みましたが関係終了となりました。
休日の昼間にお見合い
Dさんのお住まいエリアは少々離れていたので、久しぶりに遠出気分で電車に乗って待ち合わせの駅へと向かいました。
(※このころは新型コロナの影響で「遠出を控えること」が流行していた時期でした。)
目星をつけていたカフェが少々混んでいましたが、待ち時間なく入店できて1時間ほどのお見合いとなりました。
Dさんは、これまでに会ったBさん・Cさんより少々年齢が上ということもあってか、とても落ち着いていて仕事や結婚に対する考え方がしっかりしていました。
私のプロフィールも良く読んでくださっているとわかる質問もあり、総じて好印象でお見合いを終え、仮交際が成立しました。
毎週行くには遠い距離が課題に
お見合いから2週間後に仮交際1回目のデートの約束をして、再びDさんお住まい近くの駅でランチに行きました。
※この頃は新型コロナ対策で夜間の飲食店営業が制限されており、食事デートはランチのほうが行きやすかったです。
Dさんは仕事や私生活だけでなく婚活にも真剣で、理想の家庭像や働き方、育児の分担感などもどんどん話していき、婚活駆け出しの私は少々押され気味でした(笑)
そしてDさんお住まいのエリアに毎週来る…となると少々遠く、かといってフルリモートワークのDさんを繁華街へ呼び出すのも気が引ける…ということで、仮交際1回デート後に終了させていただきました。
傾向と対策
関係を進めていくにあたり、居住エリアというのは大事な要素となります。
特にコロナ禍においては、通常の活動エリア外にあまり行きたくない…という考え方のかたも居り、婚活をするには難しい時代だなと感じました。
※個人の特定を防止するため、この記事内の一部はフィクションです。