ツヴァイにてお相手からのコンタクト申受けにてマッチングしたMさん。
お見合い後、仮交際をお見送りしました。
元気な挨拶は第一印象が良い
待合せ場所に少し早めに着くと、すぐにMさんと思しきかたが現れて、目を合わせてニコリとして「こんにちは!Mです!」と先手の挨拶をいただきました。
元気に挨拶をされると、誰しも良い印象を抱くので、いつもこんなふうに初対面の挨拶をできるようになりたいものです。
初めてのご同業者との会話は…
さて、今回は初めて”ご同業“のかたとのお見合いです。
これまで同業者とのお見合いは、意識的に申込みを避けていました。
というのも、家庭では仕事の話をあまりしたくないのと、業界内で他社も同じ時期(季節)が繁忙期になることが多く、共同生活するうえで課題が多いように思っていたからです。
※ただしこれは個人的な懸念であり、身の周りには、社内結婚して何ら問題なく幸せな家庭を築いていらっしゃる先輩がたも多く居ります。
そんな”初・ご同業”のMさん。
序盤は「職場のあるあるネタ」で話が盛り上がりましたが、徐々に同業ならではのコアな話題に入り込んでいきます…
私は仕事の話はそこそこに、他の話もしたかったのですが、コーヒーを飲み終わっても1時間経過しても、Mさんの仕事談義はどこまでも続き…
「私ずいぶん前に飲み終わって帰るサイン出してるのに、このオトコったら全く気付かず、ずっと仕事の話してる!プンプン!」
…というケースが、婚活では時々発生するようなのですが、それに似た体験をして、お見合い終了となりました。
もちろん交際お見送りで回答しましたが、その理由をあらためて次項で語る必要は無いでしょう。
傾向と対策
同業や同職種だと仕事の話を共有できるので、初期に打ち解けやすいメリットがある一方で、仕事の話はほどほどにしておかないと、同僚と話しているような感覚になってしまい、お付き合いや結婚を意識しづらくなってしまいます。
そんな懸念もあってこれまで同業者への申込みはしてきませんでしたが、今後は申受けについても少し考えたいと思います。
※個人の特定を防止するため、この記事内の一部はフィクションです。