オーネットにて、こちらからお申込みして、承諾いただけたSさん。
仮交際を経てそろそろ真剣交際も…と意識し始めたタイミングで、意外な結末を迎えました。
休日夜にお見合い
オーネットでは、マッチング成立後はサイト内の掲示板にて個別にやりとりして、会う約束を取り付けます。なので、お見合いというよりは、マッチングアプリの初回デートに近い感覚となります。
Sさんとは休日夜にターミナル駅の百貨店にて待ち合わせ、初回にいきなり食事ではなく、お茶だけにしました。
Sさんは人見知りタイプのようで、始めはかなり硬い感じでしたが、徐々に打ち解けていろいろとお話しができました。
オーネットでは、一般的な相談所お見合いのように「仮交際希望/見送り」という段階は特になく、その場でLINEを交換して「次回もまたよろしくお願いします」ということで解散となりました。
仮交際は順調…?
オーネットでは「仮交際/真剣交際」という区分もなく、何度か会って告白→OKになったら「交際」となります。これはツヴァイでも同様のシステムでした。
※これ以降、記事の上では「仮交際」という表現にします。
Sさんとは食事→美術館→食事と、順調に仮交際を進めていきました。会うたびに「良いな~」と思うポイントを見つけていて、Sさんはどう思っているのだろう?とソワソワしていました。
そして仮交際3回目で会ったときに、告白はまだにしても、この先の話をそろそろしたいな…と思っていたところ、Sさんから
「○○(家庭の事情)のため休会することになりまして…」
と、まさかのお申し出を頂きました…。。
「○○が解決するまでずっと待つことはできないけど、いつかその時にお互いの都合があえば、ぜひまた!」ということで、円満に(?)仮交際終了となりました。
傾向と対策
今回は婚活、結婚はタイミングも大事…を感じた1件でした。
真剣交際中に○○が発生した場合は、共にその課題に取り組むという選択肢もあり得たのかもしれません。
Sさんとは会う間隔がやや長く、お見合いから仮交際3回目まで約2ヵ月かかったのも真剣交際まで進展しなかった要因のひとつといえるでしょう。
※個人の特定を防止するため、この記事内の一部はフィクションです。