オーネットにてマッチングしたZさん。
いよいよアルファベットが一巡して”Z”まで来ました。
Zさんとはいわゆる仮交際に進みましたが関係終了となりました。
休日夕方にお見合い
Zさんとの待合せはターミナル駅の改札で、プロフィール写真と変わらない雰囲気だったのですぐにZさんだと分かりました。
少し歩いて駅近くの喫茶店へ、夕方ということで店内が空いていて助かりました。
Zさんは働きぶりや暮らしぶりが私と似ており、お話しするペースも心地よく「なんだかイイ感じ」でした。
その場でLINEを交換して次もまたぜひ…ということで解散となりました。
仮交際並行を感じる
仮交際1回目はお見合いの約2週間後になり、夜は都合が悪いとのことでランチ+散歩の形になりました。
ランチの時間帯は予約できないお店が多いので、少々列に並んでからの入店。会うのが2回目の相手と「列に並んで待つ」というのは、相手によってはなかなか気を使うのですが、Zさんとは特にストレスなく待機できました。
食後は近くをプラプラして、会って2回目にしては長めの4時間くらい一緒にいましたが特に話題が枯渇することもなく「イイ感じ」でした。
さて、会っている間は楽しく過ごせるZさんなのですが、お見合いの後ときに「夜は友人との集まりがあり…」と言っていて、会えるのが2週間隔で、さらに今日も「夜は友人と…」とのことで。
これは仮交際を何人か並行していて本命を土曜の夜にアテて、他の候補者を空いたところに…という感じがしました。
(※婚活において仮交際を並行することは何ら悪いことではありません。)
そして仮交際2回後、お断りされる
仮交際1回目から2回目の間も約2週間空いたうえ、どうもその間のLINEのやりとりが盛り上がりません。
お店を決めたり、待ち合わせ場所をやりとりするときは即レスで助かるのですが、雑談がまったく広がらず数日空いてしまうこともありました。
必要事項以外はやりとりしない…というタイプのかたもいますが、これはやはり二番手以下の扱いかな…と思いつつ、仮交際2回目に臨みました。
今回も夜は都合が悪いということでランチにしまして、徐々に話題の枯渇も感じ始めました。
ある程度、雑談も広げつつお互いが良いアンバイで自己開示をしていかないと、けっこう早い段階で話題というのは尽きるものです。
そして次回も2週間後に…と約束して解散したのち、数日後にお断りのLINE連絡が届きました。
傾向と対策
Zさんは話が合って結婚観もズレておらず、ふつうに出会って好きになれそうなお相手でした。
その分、二番手以下と感じたときに少々の焦りがあって、自分のほうが自己開示をしすぎてしまったかもしれません。
※個人の特定を防止するため、この記事内の一部はフィクションです。