【ゼクシィ縁結びエージェント】入会面談はアッサリ1時間くらい

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マッチングアプリ寄りのサービスであるペアーズエンゲージでの活動が煮詰まったため、会員数が多い大手のサービスに登録することにしました。

入会面談の担当者が、紹介文を書いたりその後の担当(専任コーディネーター)になるとの情報を見聞きしていたので、よそ行きのスーツで現地へ向かいました。

隣のブースがすごく気になる

少し早めに着いたので、ブース(席)に通されてしばらく待つことになったのですが…隣のブースの会話がすごく気になる!笑

入会後の定期面談にきた会員のようでしたが、入会するかすら未確定の人に隣で聞かれている環境での面談って微妙じゃないかな、、と思ったり。

そうこうしているうちに担当者がいらっしゃり、面談開始です。

答えやすい質問、答えにくい質問

仕事や趣味など自分に関すること、求める条件や理想の夫婦像など相手に希望すること…等々、これらはマッチングアプリでも入力するような項目で、答えやすい質問です。

しかし答えにくい質問というのもあり「直近の交際歴 期間〇年〇ヵ月 〇年前」というのがありました。

さらに担当者からは「なぜ別れてしまったの?」と深堀りされ「いやぁ実は〇〇が原因でフラれてしまって」などと赤裸々に話したくはなく、はぐらかすのに少々難儀しました。
※隣のブースに話が筒抜けの状態です

これは交際経験ナシの場合なんかも、答えにくいんじゃないかなぁと思いました。

システムはマッチングアプリと同じ

結婚相談所に入会する!というと、ちょっと構えてしまうのですが、ゼクシィ縁結びエージェントのシステムは「条件検索の一覧から良いなと思ったお相手に「いいね」を送り、相手からOKを頂けたらマッチング成立」と、やっていることはマッチングアプリと何ら変わりません。

マッチングアプリと異なるのは、本人確認・収入証明・独身証明などの確認が厳格であることと、マッチング成立後は強制的にコンタクト(お見合い)日程調整に入るため、わずらわしいメッセージのやりとりが無いところです。

マッチングアプリでは、せっかくマッチングしてもメッセージ数往復でフェードアウトされるケースが非常に多かったので、強制的にお見合い調整に入るというのはありがたい仕様です。

入会を無理強いされることはない

ひととおりの説明を聞いて、色々な質問に答えたのち「今日ご契約いただけますね?」とセールスされることはなく、プランについても不必要に高額なものを勧められるということもありませんでした。

当時のゼクシィ縁結びエージェントのプランは、

・シンプルプラン 月額9900円
・スタンダードプラン 月額17600円
・プレミアプラン 月額25300円

と、3種類あり、入会面談の担当者からは「シンプルプランで十分だと思います」とのことでした。

シンプルプランでは担当者からの紹介というものがなく自ら検索してアプローチする必要があり、入会後の担当者が専任ではなくサポートコーディネーターという対応チームとやりとりすることになります。

インタビューは無くアッサリ終了

どうやらここでスタンダードプラン以上を選択すると、入会面談の担当者がそのまま専任コーディネーターとなり、紹介文を作成するためのインタビューを続けて行うそうですが、シンプルプランの場合は後日オンライン形式でインタビューになるとのこと。

インタビューを受けるときに相手から「この人は”無い”わ~)」と思われてしまっては、よいPR文も生み出されないだろう……という思いからよそ行きの格好できたわけですが、アッサリ1時間ほどで終了して解放となりました。

なお後日オンラインで実施したインタビューでは、答えた内容についてけっこう深堀りされ、話したことはおおむねPR文に盛り込まれていたので、仕事や趣味や生活について何と答えるかある程度用意しておいたほうが良いでしょう。

ゼクシィ縁結びエージェントの公式サイトはこちらから!

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