ツヴァイ(ZWEI)の条件紹介書からお申込みして承諾いただけたIさん。
迷いつつも仮交際まで進みましたが関係終了となりました。
良い人だけれどビビっと来ない
やや人通りの多い場所を待ち合わせに指定してしまいましたが、お互い”婚活っぽい服装”だったこともあり難なく合流。
ちょうど新型コロナウイルスの状況が落ち着いている時期だったため、カフェでやや待ち時間がありつつ入店しました。
Iさんはとても穏やかなお人柄で話しやすく、良い感じに打ち解けたところで時計をみると1時間ほど経過していました。
しかし…なんとも、ビビっと来ない。。
この先に進んでいくのは、どうかなぁ?という思いがありつつも、次回もまた…という話にまとまったので、仮交際1回目はディナーに行きました。
ビビっと来ないものは来ない
婚活では、初対面ゆえの緊張や自己開示が不十分であるために相手のことが分かっていないだけかもしれないので、相手の良いところを探すつもりで何回か会ってみましょう…と、言われるのですが。
ビビっと来ないものは、来ないのです…。。
ディナーをおいしくいただき、話もそれなりに弾んだのですが、どうしても男女の関係に進んでいくイメージを描けず、仮交際終了を申し出ました。
傾向と対策
初対面時はビビっと来なかったけど、2回目以降でスゴくビビっと来た…というケースは、稀なのではないかと思います。
会ううちに相手のとんでもなく良いところを見つけて、ビビっとなんか来なくても結婚したい…!という心境に至る可能性はあるので、ムズカシイところであります。
※個人の特定を防止するため、この記事内の一部はフィクションです。